デジタル・
プラットフォーム
部門

テクノロジーで「学びの未来を作り出し、人の可能性を広げていく」EdTech事業。「GLOBIS学び放題」など複数のプロダクト・サービスの自社開発と事業を支える共通基盤プロダクトを開発。 →エンジニア・デザイナー採用サイトはこちら

部門について

デジタル・プラットフォーム部門では、「学びの未来を作りだし、人の可能性を広げていく」というミッションを掲げ、「日本発、世界をリードするEd-Techカンパニーになる」というビジョンの達成を目指しています。

開発から事業展開までを行っているのは、下記プロダクト・サービスとなります。

・サブスク型動画学習サービスの「GLOBIS 学び放題」とその英語版「GLOBIS Unlimited

・世界初のAIを活用したコンテンツ&ディスカッション融合型MBA単位プログラムである「ナノ単科/nano-MBAプログラム

これらに加えて、グロービスの企業活動を支える、次のようなシステムも開発しています。

・研修や育成を支える学習管理システムとして、「GLOPLA LMS」、「GLMS」

・事業を支えるための共通基盤プロダクト(認証、決済、マーケティング、データ分析など)

部内の雰囲気は、ベンチャー企業のようです。海外展開も行っており、組織は国籍やバックグラウンドなども、ダイバーシティに富んでいます。

中長期的な姿

私たちは、次のようなミッション、ビジョン、バリューを定めています。
・ミッション:学びの未来をつくり出し、人の可能性を広げていく (To expand people’s horizons by creating the future of education)
・ビジョン:日本発、世界をリードするEdtechカンパニーになる (To become a leading global Ed-Tech company, born in Japan)
・バリュー:Push the Limits!(リミットを越えよう!)

人の可能性と、新しい教育の境地を広げるためにも、挑戦の姿勢は不可欠。現実を直視ししつつも、現状に留まることをよしとせず、スピード感を持って、常に「インコースギリギリ」を攻めていく。 そして、新たな領域を切り拓く姿勢を持ち、果敢に挑戦し、現在の境界やリミットを越え、大胆に前に突き進んでいく。 ——そんな想いが、ミッション、ビジョン、バリューには込められています。 そして、これを実現するため、「勇気ある失敗」を歓迎し、挑戦者を称える組織文化の醸成に取り組んでいます。

部門の特徴

優秀な人材に日本全国からジョインいただくために、コロナ禍以前からリモートワークを積極的に取り入れてきました。また、エンジニアやデザイナーが働きやすい組織をつくるため、他部門とは異なる独自の制度も設けています。
そして、ミッション、ビジョンを共有し、共鳴し合える組織文化を醸成していくため、私たちは「OKR」を導入しています。 OKRは、デジタルプラットフォーム部門の掲げているミッション、ビジョンを実現するためのムーンショットゴール。どのチームもチャレンジングな目標を掲げ、達成を目指しています。 さらに、部門全体会議において、バリューである「Push the Limits!」を共有。お互いのチャレンジを讃え合っています。

部門間連携・
シナジー

私たちの持つテクノロジーを通じた「テクノベート」の好例として、ビジネススクール部門との部門間連携が挙げられます。「ナノ単科/nano-MBA」を協働開発し、業務改善・事業成長を牽引しています。 「ナノ単科/nano-MBA」に関わるメンバーは多様です。私たちとビジネススクール部門間の会議にも、日本語ネイティブ以外の社員が多数参加するようになりました。
そこで、社内のチャットツールSlackの言語切り替えをスタンプ一つで行えるツールを開発。誰でも、どんな言語でもコミュニケーションを取れるようにしました。 また、「ナノ単科/nano-MBA」の開発以外にも、機械学習を用いてデータ分析や予測を行い、それをビジネススクール部門に共有。営業活動(大学院への個別相談)に活用された事例もあります。 加えて、ビジネススクール部門のZoom(オンラインクラス)オペレーションを自動化、改善サイクルを回し、業務効率を行なったり、代表室の広報・PRのTwitter運用自動化の運用をサポートした事例などもあるなど、部門間連携は活発です。

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