GLOBIS Management School
ビジネススクール部門
MISSION
社会にダイナミズムを起こす「創造と変革の志士」を輩出する
ビジネススクール
部門
経営を体系的に学び、ビジネスに役立ててもらうだけでなく自己実現を通じて、創造と変革をもたらす人材を輩出する経営大学院の企画・運営。
部門について
グロービス経営大学院(英語)部門は、グロービス経営大学院の中でも、授業が全て英語で行われ、世界中から学生が集まる、英語MBAプログラムの運営を担う部門です。
「自分を、組織を、社会を変えていきたい」「自分らしいキャリアを歩みたい」——そのような強い想いを持ち、実現できる能力を持ったリーダーを輩出するために、開学以来、学生と共にさまざまな取り組みを行っています。
学生には、次代を見据えたカリキュラム、実践力を鍛えるディスカッション形式の授業、最先端の現場を知る実務家教員、在校生・累計卒業生が77ヵ国、9,500名を超えるコミュニティを通して、「創造と変革に必要な能力開発の場」、「生涯にわたる人的ネットワーク構築の場」を提供しています。
加えて、経営を体系的に学ぶと同時に、自分が本当にやりたいことは何かを深く考ることに注力し、「自らの志と生き方(キャリア)を見つける場」を提供しています。
中長期的な姿
「テクノベート時代の世界 No.1 MBA」という目標を実現するために、グロービスではシンガポール、タイに加えて、2021年に米国、2022年にベルギーに拠点を新たに設立し、グローバル展開を加速しています。
・革新的なカリキュラムを通して、世界中の人々に質の高いビジネス教育を提供すること
・成長意欲溢れる人の挑戦を支援し、自らの志と生き方(キャリア)を見つける場となっていること
・世界で最も活発で影響力のあるグローバルコミュニティを構築すること
上記3点を実現することを目指しながら、「世界を舞台に活躍するリーダー」、「社会に創造と変革をもたらす志士」をひとりでも多く輩出していきたいと考えています。
部門の特徴
グロービス経営大学院で学ぶことで、自分らしい豊かなキャリアを歩み、社会を変えていくビジネスパーソンをひとりでも多く輩出、それを通じて社会に貢献したい——そんな想いを持ったメンバーが集まっています。
スタッフの国籍数は約10ヵ国にわたり、日々の業務において、日本語と英語の両方を使用する、活気ある国際的な職場環境です。
人の成長に貢献することにやりがいを感じるスタッフが集まり、学生の成長や活躍を我がごとのように喜ぶだけではなく、スタッフ一人ひとりが、プロフェッショナル意識を持ち、成長する学生に負けないスピードで、成長しようとしています。
ダイバーシティ豊かなメンバーが集まる職場環境で働きながら、起業家精神とスピード感に溢れる成長事業に携わることで、自分自身を成長させることが出来ます。
部門間連携・
シナジー
東京で働くスタッフだけでなく、世界各地のキャンパスに拠点をおくスタッフと日々連携しながら業務を進めております。各拠点がより効率的に業務を進めることができるよう、東京オフィスがハブとなり、現地スタッフと密にコミュニケーションをとりながら、業務標準化を推進しております。
大学院を運用するためには、他の部門との連携が必要不可欠です。例えば、講師の採用・育成やコンテンツを開発するファカルティー・グループ・オフィスとは定期的にミーティングを実施しており、講師・コンテンツに関わる学生の声を共有し、議論することで、大学院のクラス運営やコンテンツの改善に努めています。
また、デジタルプラットフォーム部門が開発した動画とAIを組み合わせて学ぶ「nano-MBA」は、修了時に大学院の単位が付与されるため、デジタルプラットフォーム部門とビジネススクール部門が協力しながら導入が実現されました。
その他にも、法人部門のネットワークを活用しながら、フルタイムMBA生の就職先を開拓する等、他部門と連携をしながら、より良いサービスを学生に提供できるように努めています。