INTERVIEW
  1. 前職の業種・仕事

    前職の製造業兼専門商社の会社では、主に秘書・部門アシスタントを担当していました。
    多忙な役員の時間創出、最適化を図れるようスケジュール調整することや、部門全体が効率よく仕事ができるよう環境を整えることを常に意識して取り組んでいました。
    幅広い事務処理業務の経験を活かしながら、サポート業務の幅をもっと広げていきたいと思うようになり、転職を意識するようになりました。

  2. グロービスに入社を決めた理由は?

    一つは、「自身のこれまでの経験、強みを活かして、社内に留まらず、もっと社会に貢献したい」という思いに、現在担当しているG1での業務がマッチしているのではとシンプルに魅力を感じたことです。
    もう一つは「人生100年時代」ともいわれる昨今、「長く働けて長く学べて長く楽しめる環境」を求めていた私にとって、グロービスの「自由と自己責任」の精神のもと、「自分のキャリアは自分で決める」という価値観に強く共感したからです。

  3. グロービスに入社する前後で感じたギャップ

    前述の「自由と自己責任」の精神が浸透している分、言い換えると個人主義の傾向が強い会社なのかなと入社前はイメージしていました。
    実際に入社してみると、メンバーそれぞれが自主自律していることに間違いはありませんでしたが、一方でチームワークやコミュニケーションをとても大事にしていて、社員間の会話もフラットで気軽に接することができる環境でした。
    社内のイベントもとても盛んですし、共通の趣味やサークル活動を楽しんでいる方もたくさんいます。

  4. 現在の仕事内容は?

    代表の堀が直接リーダーとして率いるG1は、年間6つの大型イベント「G1サミット」「G1 Global Conference」「G1経営者会議」「G1ベンチャー」「G1新世代リーダー・サミット」「G1地域会議」を中心に、多くのイベントやイニシアティブ、シンクタンクを運営しており、それらイベントの事務局の顔として、イベント運営業務に携わっています。
    具体的には、イベントの企画・準備(招待者募集・出欠管理・ご参加者とのメールや電話を中心としたコミュニケーション・イベントに関わるウェブサイトや申込フォーム、リーフレット、ご参加者名簿等の作成など)、当日運営を担っています。
    コロナ禍において、感染症対策を徹底した上でのリアルとオンラインのハイブリッド開催では、準備段階も当日運営でも、業務のデジタル化、多角化が進んでいることを実感します。

  5. 今後のキャリアで実現していきたいこと

    当面は、事務局の一員として「日本を良くする」プラットフォームであるG1運営のサポートをしていきたいです。
    経験を積むことで、慣れていく、マスターしていく業務ももちろんありますが、一つとして「前回と全く同じイベント、同じ状況」はないため、その都度アップデートしていく必要があります。よりご参加者に満足してもらえる運営サポートができるよう、日々の業務を丁寧に重ねていきたいと思っています。
    その中で、今後こんなことがやりたい、こんな風に働き方を変えたい、といったことを、実現させていける環境がグロービスにはあると思うので、自分らしく楽しく働き続けたいですね。

  6. "グロービスっぽさ"を感じたエピソード

    G1イベントの当日は、事前に募った他部門のメンバーにも、スタッフとして運営を一緒に担ってもらうのですが、全員が当事者意識をもって、積極的に携わってくれます。
    まだ経験の浅い私は、他部門のメンバーに当日運営のノウハウを教えてもらうことも多々ありますし、事後のフィードバックでも、自分では気づけなかったような細やかな気配りに、はっとさせられることもあります。
    何事にも圧倒的な当事者意識を持って貢献し、しかも、それを積極的に楽しむ、これが「グロービスらしさ」なのかなと感じています。

MESSAGE

グロービスへの転職を
考えている方への
メッセージ

私自身、転職活動で選考プロセスが進むにつれて、グロービスへの興味と志望度が上がっていったのですが、それは社員や社風に魅力を感じたからでした。 入社した今も、それは変わっておらず、ワークライフバラスの充実した環境で日々楽しく働いています。 興味をお持ちの方は、ぜひ応募してみてくださいね!皆さんの転職活動が実りのあるものになることをお祈りしています。

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