社員は「日本をよりよくしたい」と情熱を持った温かい人たちばかり!
2021年入社 /R.Tsuchihashi
- 前職の業種・仕事
- 医療・保険薬局業界・広報職
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前職の業種・仕事
全国各地に調剤薬局、医療モール、介護福祉事業を展開し、医師の開業・経営支援など、地域に根差した医療を提供する企業で広報全般を担当。グループ全体のプレスリリース発信、報道対応等の社外広報から社内報の企画運営、採用広報、CSRまで幅広く従事。地域医療を支える医療従事者の活動や一人ひとりの根底にある熱い想いを丁寧に広く伝えられるよう努めました。
プライベートでは、子どもを持つワーキングマザーです。出産後、仕事に対する自信を喪失した経験から、ライフイベントの影響を受けやすい女性こそ、学び続け自信をつけることが必要だと痛感。前職時代には広報の技能向上のために、PRSJ認定PRプランナーを取得しました。 -
グロービスに入社を決めた理由は?
事業そのものが社会貢献といえるグロービスのサービスを広げることで、よりよい方向に社会を進化させることができること、そして一人の母親として、子どもが大人になったときに、経済や人材もより大きな力のある日本にすることに貢献したいという想いから、入社を決めました。
日本は学び直しに対する意識がまだまだ低く、海外に比べて大きく遅れを取っていると感じています。出産後仕事に対する自信を失った経験から、学ぶことで自信をもって自らのキャリアを築いていける人々を増やしたい。そして、私自身が地方出身だからこそ感じられる、社会人でも生じる都市と地方の教育格差や次世代リーダーの育成も喫緊の課題です。「ビジネスを通しての社会貢献」を掲げるグロービスなら社会的課題の解決に向け、広報活動を通じて貢献できると確信しました。
また、自己啓発支援制度、MBAでの学びで視座を高め、自身の成長を楽しみながらキャリアを築ける点も魅力でした。 -
グロービスに入社する前後で感じたギャップ
入社前のクールなイメージは、いい意味で裏切られました。代表の堀さんをはじめ、社員は「日本をよりよくしたい」と情熱を持った温かい人たちばかり!そして入社後は、1on1や研修を通じてチームメンバーや、採用担当から手厚いフォローをいただけることに、本当に驚きました。
また、人の可能性を信じる、個のエンパワーメントを推奨する文化が根付いています。グロービスは、2022年に創立30周年を迎えましたが、入社して間もない私に周年事業プロジェクトを任せてもらえました。仲間にも支えられながら、企画立案から施策実行までコンセプトやアイデアを形にすることができました。(その他にもたくさん!^ ^ ) 新しいことにどんどん挑戦させてくれる雰囲気があるからこそ、日々成長している実感が持てます。 施策の一つとして、グロービス歴史と事業の変遷を紐解き、今後の挑戦を伝える動画を制作したので、ぜひ視聴ください。(周年記念動画:https://bit.ly/3I3ksge) -
現在の仕事内容は?
代表室の全社広報として、プレスリリース発信、報道対応、SNS発信、商標・ブランド管理等を担当。社会、日本をよくする活動G1・KIBOW、ベンチャーキャピタル、水戸茨城の地方創生、そして、近年は米国・欧州など新たな海外拠点も誕生し、海外広報等の支援も行っています。企業価値を上げる最前線であり、事業成長にも貢献できるやりがいのある仕事です。
グループの広報として活動は多岐にわたりますが、広報が“PublicRelations”であるという本質に変わりはありません。ステークホルダーが求めるものを的確に理解し、社会にどのような価値を提供できるのか、さまざまなコミュニケーション手段を通じて伝えていくことが大切だと感じています。広報を通じて人々の成長のきっかけをつくれるような教育を普及させ、すべての人の可能性を広げていきたいです。30周年を機に、グロービスは「社会貢献本業カンパニー」と改めて位置付けましたが、長く愛される企業になるため尽力していきます。 -
今後のキャリアで実現していきたいこと
変化の激しい時代に企業が成長するには、よりよい経営環境をつくることが重要であり、その推進のためには経営戦略とリンクした広報の実践が必要だと感じています。
MBAでの学びを通じて、経営視点を持った広報パーソンとしてさらに成長し、企業価値の向上や事業の成長に寄与できるよう社会とコミュニケーションしていきたいです。また広報業務だけにとどまらず、教育業務にもフィールドを広げて活躍していきたいです。これまでの経験を活かし、研究開発、情報発信、講師登壇と自身の可能性を信じて、新しいキャリアにも挑戦していきたいと思います。
テクノロジーを切り口に、AI・オンライン教育を日本、世界に提供し、教育の未来をグロービスが創る――「テクノベート時代の世界No. 1 MBAへ」を掲げ、10年・20年後とグロービスが飛躍していくため、世の中にまだ届いていないグロービスの魅力やサービスを、今まで以上に広く伝えるため、行動していきたいです。 -
"グロービスっぽさ"を感じたエピソード
①ウェルビーイング経営を実践
優先順位が「1健康、2家族、3仕事」と明言されています。私を含め仕事と子育ての両立に奮闘するママ・パパ社員が本当に多い! slackチャンネル「working parents」では、子育ての情報交換が活発です。リモートワーク、フレックスの導入など、多様な働き方が推進されているので働きやすいと感じています。
②夏フェス「LuckyFes」
2022年1月、 ROCK IN JAPAN FESTIVAL が千葉に移転することが発表された2時間後に、LuckyFesが立ち上がりました。グロービスでは、社会貢献活動の一環として水戸茨城の地方創生に取り組んでいますが、まさか自分が音楽フェスの運営スタッフをする日がくるとは、夢にも思いませんでした(笑)!社員旅行でフェスに行ける会社。「0から1を生み出す」ことに広報として関われたことはいい経験になりました。
③日本をよくするプラットフォーム「G1」
社員が、運営に参加することができます。各界のリーダーの思考や行動を、間近で見ることができるのが魅力。
グロービスへの転職を
考えている方への
メッセージ
全社リトリート、四半期に一度のランチギャザリングなど社内交流の機会がとても多い会社で、仕事以外にもさまざまな部門の方々と話す機会があります。その度に社員の人柄が本当にいい人たちばかりの会社だと感じています!その理由は、教育を事業とする会社ということもありますが、やはりグロービス・ウェイやビジョンへの共感度の高さにあると思います。 「より良い社会を創る」に共感できる方には、ピッタリの会社です。また、自由と自己責任の精神が深く浸透していて、個々のチャレンジを最大限に応援してもらえる環境です。日本、社会をもっとよくするため、一緒に挑戦しましょう!