「働きがいのある会社」 総合ランキング 6位   12年連続選出

「働きがいのある会社」 総合ランキング 6位   12年連続選出

文化醸成を大切にしているグロービス。
そんなグロービスが、Great Place to Work(R) Institute Japan(以下 GPTWジャパン)が実施する日本における「働きがいのある会社」の2025年版総合ランキングで、657社の参加企業のうち中規模部門で6位に選ばれました。
▼2025年版 日本における「働きがいのある会社」 総合ランキング (GPTWジャパン)
中規模部門(従業員100~999人) 第6位   https://hatarakigai.info/ranking/japan/2025.html

このランキング、グロービスが従業員にとって働きがいのある環境を提供し続けていることの証であり、一時的な取り組みではなく、長年にわたり社員の働きがいを追求してきた結果です。

また、組織の魅力として、次の3つが働きがいポイントが挙げられています。
①地域・社会への貢献、②能力開発の機会提供、③ワークライフバランスの奨励。
グロービスは、やりがいと働きやすさの両方を兼ね備え、そして社会貢献本業カンパニーとして社会・組織・個人の可能性を拓き、ビジネスを通した社会貢献に取り組んでいます。

働きがいのある環境を提供し続けているグロービスの企業システム、文化醸成の営みについて紹介します。

「グロービス・ウェイ」に基づく文化醸成の営み

そもそも文化とは、組織が大事にしている考え方や価値観が浸透している状態を指します。グロービスにおいては、それが、ミッション・ビジョン、行動指針をまとめたグロービス・ウェイにあたります。

「グロービス・ウェイ」が浸透しているからこそ、組織として一貫した価値観を持ち、事業を力強く推進することが可能になります。

文化を浸透させるためには、「グロービス・ウェイ」を理解する場を設けることも重要ですが、それ以上にまず大切なのは、メンバー同士の良好な人間関係の構築です。そして、互いの考えや価値観を語り合える場を持つことが、文化醸成の土台になります。

「グロービス・ウェイ」に基づく「ワークスタイル・ウェイ」では、テクノロジーを活用した柔軟な働き方を取り入れつつ、対面での交流を重視し、企業文化の醸成と良質なコミュニティ形成を目指しています。

そのために、新たにグロービスにジョインいただく方が早期に組織に適応できるよう、オンボーディングの強化や入社年次研修に加え、リトリート、ランチギャザリングなど、部署を越えた横断的なコミュニケーションの場づくりを積極的に行っています。
▶︎ 各種文化醸成の取り組み

多様性と働きがいを重視する文化

グロービスは、多様な社員が能力を最大限に発揮し、社会に貢献できる「理想的な企業システム」の実現を目指し、さまざまな取り組みを実施しています。

テクノベートの推進とグローバル展開を進めるため、エンジニア、デザイナー、多国籍スタッフなど、多様な人材を積極的に採用してきました。こうした社員の多様化に対応するため、働き方改革と、働きがいのある職場づくりを推進しています。

社員がライフスタイルに合わせて柔軟に働き、高いパフォーマンスを発揮できる環境・制度の整備にも注力。具体的には、リモートワーク、フレックスタイム、フリーアドレス化、副業制度などを導入し、開放的で働きやすいオフィス環境を整えています。
多様な働き方を支える制度 https://recruiting.globis.co.jp/environment/benefits/

ただし、「働きやすさ」と「働きがい」は異なるものです。「働きやすさ」は、人事制度などによる環境面の整備を指します。一方、「働きがい」とは、ビジョン・ミッションへの共感や、理想とするキャリアの実現に向けた成長実感、社会貢献の実感、そして良い仲間と働ける喜びから生まれる、「生きがい」や「ワクワク」を感じられる状態を指します。

グロービスでは、この「働きやすさ」と「働きがい」の両立を目指し、理想的な企業文化の醸成に取り組んでいます。

いかがでしたか?
現在グロービスでは積極的に採用活動中です。
ビジョンに共感し、「働きがいのある会社」で共に成長していきたいという方からのお持ちの方のご応募をお待ちしています。

全社の採用ポジションはコチラ→https://recruiting.globis.co.jp/jobs/
今回のGPTWの記事詳細についてはコチラ→https://globis.co.jp/news/other/11039-2025-02-12/