「働きやすさ」と「良いコミュニティ作り」両方重視するグロービスの働き方/ワークスタイル・ウェイ

「働きやすさ」と「良いコミュニティ作り」両方重視するグロービスの働き方/ワークスタイル・ウェイ

今回のGLOBIS HUBでは、グロービスの働き方についてご紹介します^^
グロービスには働き方の指針「ワークスタイル・ウェイ」があります。

特徴

コロナ禍に限らない運用をしていること
・オンラインやリモートを取り入れる「利便性」と、良きコミュニティ・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」作りの両方を重視していること

では、そんな特徴を持つグロービスのワークスタイル・ウェイはどのような議論の上で作られたのでしょうか?

グロービス・ウェイができるまでの道のり

グロービスではコロナ禍以前からリモートワークが活用されていました。一方で、部門やチームごとに活用のされ方にバラつきがあった状態でした。

新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言期間を機に、リモートワークが当たり前となる変化の中で社内でリモートワークに関するアンケートを実施。
そのアンケート結果からも、多くのメンバーが生産性を落とすことなく上手くリモートワークを活用していることが確認できた一方で、メンバーへのアンケートの結果から浮かび上がったのは「リモートだけでは満たしきれない要素がある」ということでした。

具体的には
・雑談や、他部署/他チームとの偶発的な接点が減った
・相手の状態・表情が読み取りにくい
・新人スタッフにとってはキャッチアップがしにくい
などです。リモートワークを経験したことがある方であれば、実感を覚えるケースも多いのではないでしょうか。

そこから、グロービスは下記の3つの場には特に「リアル(対面)ならではの価値」があると考えました。
・良きコミュニティ形成を行う場
・良き企業文化醸成を行う場
・良き関係性創出を行う場
これらを踏まえた上で、議論を重ねて制定されたのがワークスタイルウェイです!

・グロービスでは事業を通して個人・法人・社会の成長を支援するだけでなく、自分たち自身もよき組織文化を醸成し、我々自身も成長し続けることを大切にしています。だからこそ、メンバー同士の相互啓発や自己実現、良い関係性を創ることについてワークスタイルウェイでも言語化しているんですね^^
・「一律全社ルール」とせずに、「基本方針」として部門・チームの特性に応じて方針決定をするスタイルなのも、グロービスらしいフレキシブルさが表れているポイントのように思います。(各部門やポジションの働き方詳細は募集職種からご覧くださいね!)
・キャリア採用でジョインするメンバーがほとんどのグロービス。新しいメンバーが不安なくグロービスに慣れて頂くためにも、リアルな場を含めたフォローを大切にしています。

本日ご紹介したワークスタイル・ウェイ以外にも、働き方にまつわる仕組みをご紹介しています。更に知りたい!という方は是非こちらのページをご覧くださいね!