これからの時代のエンジニアにとっての経営学修士(MBA)という選択肢

これからの時代のエンジニアにとっての経営学修士(MBA)という選択肢

皆様、こんにちは!グロービス採用チームです。

今回お届けする記事は『エンジニア×MBA』というキャリアの選択について。
エンジニアの方のなかには、今後も技術を磨き続けていくだけでよいのか、キャリアに悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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このような思いをお持ちの方は、ぜひ最後までご覧下さいね!
 ●エンジニアとしてキャリアの拡がりを作りたいと考えている方
 ●エンジニアとしてビジネスサイドとの相互理解に苦戦されている方
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経営大学院などでご認識を頂いている方も多いグロービスですが、『GLOBIS 学び放題』など様々なサービスを内製開発し、200名規模のエンジニア組織を有するEdTech企業でもあります。

2016年当時、起ち上げ間もないグロービス・デジタルプラットフォーム部門に一人目のエンジニアとしてjoinし、200名を超える規模となるまでエンジニア組織の拡大に伴走してきたCTOの末永さんは、エンジニアとしてのキャリアに経営学修士取得という拡がりを選択しました。

 ● この戦略は本当に顧客ニーズがあるのか?
 ● 将来に渡った共通基盤を今作るべきなのか?
 ● どこが柔軟でどこが堅牢であるべきなのか?
 ● ビジネス環境やユーザーの3-5年後の絵姿はどのようになっているのか?
 ● 本当の顧客は一体誰なのか?
そういった点まで見据えておかないからこそ技術的負債は発生します。テックリードクラスの方にはここまで議論ができるようになってほしいと思います。

グロービスのエンジニア組織では、経営学修士を取得し、経営理解を持つエンジニアとして活躍される方が増えています。
エンジニアとしてのキャリアを考えるヒントになるかもしれません。CTO末永さんの視界にぜひ触れてみてくださいね!

これからの時代のエンジニアにとっての経営学修士(MBA)という選択肢

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 ● グロービス デジタル・プラットフォーム部門 CTO末永昌也 X(Twitter)