創造に挑み、変革を導く。GLOBIS | RECRUITING

MBAを学ぶ時間が、より実り多き時間になるように。平坦ではない学びと実践の道を、「コンシェルジュ」として伴走する。

グロービスでMBAを学び、卒業すること。卒業生の誰もが口をそろえて言うのは、「その道のりは決して平坦ではない」ということだ。学生のほとんどは、組織の第一線で働くビジネスパーソン。仕事と学びの両立に、思わず挫折しそうになる時もある。グロービスは、そんな学生たちが学び続けられるように、仕事で実践し続けられるように、様々な制度を用意しバックアップを行っている。またそれだけではなく、人を介した手厚いサポートを行い、一人ひとりの学生に寄り添いながら、卒業するまでの期間を伴走している。

「IT×交通」で社会にイノベーションを起こす

「IT×交通」で社会にイノベーションを起こす

100年を超える歴史を持つ国内のタクシー業界。旧態依然としたイメージがある中で、若きリーダー川鍋一朗氏率いる日本交通株式会社が元気だ。スマホ上のアプリで乗車場所を指定するだけで、タクシーを簡単に呼ぶことができる画期的なサービスをはじめ、高齢者や出産間近の女性向けのタクシー、さらには博報堂などと組み、広告主がタクシー料金の一部を負担する実証実験を開始するなど、新しい取り組みに次々とチャレンジしている。その原動力となっているのが、グループ内での新規事業を牽引する会社JapanTaxiである。COOとして事業を牽引する濱暢宏さんは、シャープ株式会社を経て、同社に転身。グロービス経営大学院の卒業生でもある。
「タクシー業界は、これからがまさに旬。日本全体のマーケットは人口減少の影響でシュリンク傾向にありますが、世界においては大きな成長の可能性に満ち溢れています。ウーバーやリフトが立ち上げたライドシェアリングサービスのようなイノベーションは、世界同時多発的に起こっています。こうした中で、いかに世界と伍していけるかが経営の最大のテーマです。2014~2015年にヨーロッパや北米、アジア各地を視察しましたが、グローバルで先行している企業がテクノロジーとマーケティングに莫大な資源を投じて、面を押さえようとしていることに驚きました。彼らと比べると、当社の開発体制はまだ不十分です。エンジニアやデータアナリスト、マーケッターなどの採用を本格的に進め、ITカンパニーへと経営の舵を切ろうとしているところです。採用面接から職場環境づくり、経営戦略まですべてにかかわっており、体がいくつあっても足りない状態ですが、ビジネスパーソンとしては幸せな時間を過ごしていると思っています。でも、もしグロービスでビジネスの基礎体力を身に付けていなかったら、今の私はなかったかもしれませんね」。

移動で人を幸せにできる社会へ。この5年が勝負

移動で人を幸せにできる社会へ。この5年が勝負

濱さんがグロービス経営大学院に入学したのは、36歳の時。「経営者である父の影響を受け、社会にインパクトを起こすようなビジネスをしたいという志は若い頃から抱いていました。しかし、それまでの仕事のやり方はずっと我流。このままでいいのだろうかと不安になった。そんな中でグロービスの体験クラスを知り、参加したところ、衝撃を受けました。ここに通って学べば間違いなく自分を高めることができると確信し、翌日には申し込みをしていましたね」。
日本交通との出会いも、グロービスのプログラムがきっかけだった。「消費財・サービスをテーマに、顧客インサイトとブランディングの研究を行う科目があるのですが、私たちのチームが選んだのが日本交通の『キッズタクシー』。取材とサービスの深掘を重ねるうちに、川鍋会長が掲げる「世界に通じるサービスを生み出したい」というビジョンと自分の志が重なり、私の方から働かせてくださいとアプローチしました。だから、いまの自分があるのは間違いなくグロービスのおかげ。授業のハードさと周りのレベルの高さに何度もくじけそうになりましたが、グロービスならではの温かな学びの環境があってMBAを取得し卒業できたように思います。グロービスの事務局の方々からの、なにげない挨拶や声掛けにもずいぶん救われました」。
多忙な濱さんであるが、グロービスとの関係は卒業後のいまも続いている。「一緒に学んだ同期や卒業生のことはやっぱり気になりますね。先日、私と同じようなポジションに就いている同期がいる会社が上場を達成しました。彼とは年に1回、在校生や卒業生が全国から集まるカンファレンス『あすか会議』や同期の集まりで会う程度ですが、いつも大きな刺激をもらっています」。
日本交通とJapanTaxiは、今後国内でビジネスを拡大しつつ、その先に世界での展開を見据えている。「私たちがスローガンとして掲げているのは、『移動で人を幸せに』。どんなにITが発達しても最終的な物や人の移動は必ずおきます。その移動をより効率的に、より感動的にしていくことを世界規模でチャレンジしていきたいと考えています。タクシーでの平均移動時間は18分ですが、私たちはこの時間を独占することができる。このことだけでもビジネスチャンスは無数にある。これから5年が勝負だと思っています」。

グロービスで学ぶ環境を「1cm」でも <br />
「1mm」でも良くしていきたい

グロービスで学ぶ環境を「1cm」でも
「1mm」でも良くしていきたい

グロービスでは、事業の特性もあり、教育関係から転身したメンバーが多く働いている。山内靖之も、その一人だ。その山内が、現在所属している「サービス・コンシェルジュ・オフィス」というチームは、主に2つの役割を担っている。1つは、大学院の運営(クラス運営/講師コミュニケーション)、そしてもう1つは学生向けサービスの運営(受講制度の設計/学生コミュニケーション)だ。
「私たちの役割を一言で表すなら、「学生の学びたい熱意」と「教員の伝えたい熱意」を支え続ける『教育の伴走者』だと思います。グロービスの学生は、組織の第一線で働くビジネスパーソン。だからこそ、例えば、「急な出張でクラスに参加できなくなった。どうしたらよいか」「転勤が決まり、今後どのように学びを継続すればよいのか相談したい」などビジネスパーソンならではの相談を日常的にいただきます。
グロービスでは、こうした時でも学び続けることができるような様々な制度を整えています。ご相談があった場合には、一人ひとりのご状況を親身になってしっかりとヒアリングし、その方に合った最適な解決方法をご提案します。最近ではオンラインで学ぶMBAプログラムができ、転勤などで東京を離れ海外に行かれたとしても、学びを継続することができるようになりました。学生にご提案できる選択肢が増えて、私自身も嬉しいです。
このような学生向けの制度、日常のオペレーションなどは、常に改善点がないか、日々チーム全体で議論を行っています。このように顧客の声にもしっかりと耳を傾けながら、学校全体の制度やサービスを見直し、新たに企画していくことで、多様な学生にとって学ぶ環境を整えることが大事なことなのです。サービスには「100点」はありません。学生が学ぶ環境が「1cm」でも「1mm」でも良くなるようチーム全員で改善を続けていきたいと思っています。
私たちの仕事は、派手ではないかもしれません。しかし、学生からの相談一つひとつに対し、どう対応したかによって、学生のモチベーションが変わり、グロービスへの信頼感が大きく左右されると思っています。一人でも多くの学生から「グロービスで学んで良かった。グロービスが自分の母校だ」と言っていただけるように、小さな仕事も丁寧に積み重ね、学生のよりよい学びの環境が作れるように貢献していきたいですね」。

※部門やタイトルはインタビュー当時のものになります。

[グロービスの卒業生]

日本交通株式会社 無線センター センター長
JapanTaxi株式会社 取締役 COO/コーポレート部 部長
濱 暢宏

シャープにてシステム開発・新規事業立ち上げの後、日本交通株式会社にて新規事業開発に従事。現在は、JapanTaxiの取締役COO兼コーポレート部の部長として勤める。2014年グロービス経営大学院経営研究科修了。

[このプロジェクトを担当した社員]

グロービス経営大学院 サービス・コンシェルジュ・オフィス
山内 靖之

株式会社ベネッセコーポレーションに新卒で入社し、商品開発、マーケティング、新規事業立ち上げ、組織開発等を担当。その後、グロービスに入社し、グロービス経営大学院/グロービス・マネジメント・スクールの学校運営に従事。受講生の満足度向上を第一に、受講制度の策定や再設計、受講生とのコミュニケーション、また2015年度より開講したオンラインMBAプログラムのオペレーションを担当している。学習院大学文学部卒業/グロービス経営大学院(MBA)入学予定。

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